- これで解決！ ブログのネタ切れ防止対策！【ネタの探し方と具体例】
－本記事の要点と結論－
本記事を読めば、ブログのネタ切れ防止対策についてわかるようになります。
まずブログを運営していれば、ネタ切れなんて誰にでも起こり得ること。あまり深刻に考えることはありません。
そんないつも隣り合わせな「ネタ切れ」の防止対策には、「インプット量を増やす、いつも気づきを忘れない、得意なことに目を向ける、キーワードを絞り過ぎない、リライトしてみる、新しいネタの探し方と具体例を知る」と、これらを組み合わせて実践することが効果的です。
このように、ブログのネタ切れ防止対策を理解しておくことで、ネタ切れになりにくい環境を維持することが可能になります。またネタ切れでピンチに陥りそうになったときの緊急対策として、新しいネタの探し方と具体例を活用することでネタ切れを回避できますので、ネタ切れでお悩みの方はこの機会に一読されることをオススメします。ぜひ参考にしてくださいね。
メチャじじ最近のワシの悩みを聞いて欲しいんじゃ！
実はネタ切れなんよ、今・・・・・
考えても考えても出てこないのじゃ！
チョイじじそれで更新が止まってるんだ。よかったよかった体を壊したかと思ってた・・・・
ひろおじそれって、いいんだか悪いんだか・・・・
この記事では、「ブログのネタ切れ防止対策！【ネタの探し方と具体例】」についてお話をしていきます。
- 最近ネタ切れで書きたい記事が思い当たらない方
- 最近手が止まって更新されてない方
- 新しいネタの探し方がわからない方
- ブログのネタ切れ防止をしたい方
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ネタ切れしたからってあんまり深刻にならない方がいい
ブログを運営していれば、ネタ切れなんて誰にでも起こりうることです。
でも実際自分がその立場になるとどうなんでしょう。
- 時間は確保してあるのに作業が前に進まない・・・
- そしてだんだんモチベーションが下がってきて・・・・
ネタ切れ＝自分にブログの才能がない
こういう考えになってしまうと、一気にやる気をなくして長期離脱にもなりかねません。
せっかく一生懸命やってきたのに、ブログをやめてしまう大きな原因の一つでもあるわけです。
ちょっとぐらい間があいたってブログはすぐダメになるわけではありませんから、
その間にちょっと頭をすっきりさせて、別な方法を考えてみましょう。
大丈ですよ！（実は自分に言い聞かせている）
結論：ネタ切れの防止対策6選
ではここで、結論を言っておきましょう。
当サイトの考えるブログのネタ切れの予防・防止対策はこの六つです。
ネタ切れの防止対策6選
クリックすると該当記事へジャンプします！
１、インプット量を増やす
そもそも無いものをひねり出せと言ってもでてきません。これは万国共通です。インプットがない状態ではアウトプットはできないということです。
知らないことを知っているように話す事ほどキツイものはありません。もちろんすべてを知っている必要はありませんが、そういった引き出しがないとそもそも記事が書けないですから・・・。
思い出してくださいね！
ユーザーにとって有益なユーザーファーストのコンテンツ制作がSEOで重要視されます。
ユーザーにとっていい記事を書こうと思えば、勉強も必要ということです。
２、気づきや疑問を忘れない
これは、実はとても大事なんです。なんせ普段からできることですから・・・・
何気なく疑問に思ったり物事に対する気づきに対し、以前に増して意識を向ける事が、ネタ切れ防止に役立ちます。
例えば、街中でカッコいい男性にあったとします。ただ「カッコいいな～」ではなく、
「髪型がカッコいいのか」「スタイルがカッコいいのか」「服がカッコいいのか」「人間性がカッコ良いのか」「仕草がカッコいいのか」「匂いがカッコいいのか」などなど、少し客観的に分析できるようになると、必然的にキーワードが出てきます。
特に普段の生活の中でも、こういった気づきはいくらでもあるはずですから、特段勉強するというわけでもなく気づきを増やすことがでネタ切れ防止につながります。
３、自分の好きなジャンル、得意なジャンルにシフトする
例えば仕事されている方ですと、頑張っている毎日の積み重ねで、「ここのこの部分をやらしたら僕は世界一だ」とか「この仕事は誰にも負けないわ」なんて、ほかの人はできないようなことを自分はやってると感じることがあると思います。そんな傍らには、ネタが豊富に転がっていますよね。
ブログでも一緒で、好きなジャンルや得意なジャンルは、情熱が大きいのでネタが尽きにくいです。
一方、好きでもない興味もないジャンルで戦ってても全然おもしろくないし、ネタが尽きる以前の問題で、ネタ考えるのも億劫ですよね。
できるだけ有利なジャンル、すなわち、自分の好きなジャンル、得意なジャンルにシフトしていくのが、ネタ切れ防止に役立ちます。
４、キーワードを絞り過ぎない
こんなキーワードは使えない。こんな内容は自分のブログに合ってない。このように多くを消去していると、必然的に使えるネタが減ってきます。本来であれば充分使えるネタでも、勝手に合ってないと思い込んでしまうことによって、おのずと排除してしまっている場合も考えられます。思いもよらない記事からアクセスが集まる場合もありますので、まずは、排除する前に検討してみることも必要です。
５、リライトしてみる
何時も体調が同じで、いつもスラスラとブログが書けるわけではありません。うまくいく日もあれば脱線ばかりする日もあると思います。と言うことは、その日の頭のキレが悪いだけで、実はネタ切れではない可能性もあるのです。そんなときは違う作業をしてみましょう。
そんな時ネタ切れを感じているのならリライトがおすすめ。よくよく読み返してみたら、内容がスカスカだなという記事も出てきます。そんな記事を分解して二つに分けてみたり、補足記事を作ってみたりすることもできます。
別の日にまた新規投稿にトライすれば、難なく通り過ぎることができることもあります。
６、ネタの探し方と具体例の方法を知っておく
誰にだって同じようにネタ切れの危機はやってきます。そんなネタ切れに困った時は、ネタのきっかけになるものを探す必要がありますが、ここで上手にネタを探せる人がいる一方で、ネタ切れに対処できずブログが止まってしまう人もいます。
何故ここで上手にネタを探せる人は、ネタ切れを回避できたのでしょうか？
それは・・・・
ネタ切れに陥った時でも、ネタの探し方と具体例の方法を知っているからです。
ということは、仮にネタ切れで困ったときでも、ネタの探し方と具体例を知っておけば、ピンチになった時もすんなりネタ切れから脱出できるというわけです。
ひろおじネタ切れの防止対策を今六つ挙げましたが、一つだけを実行するというより全体的にバランスよく考えて取り入れた方が、ネタ切れになりません。
ブログの種類とネタ切れ
ブログにもいろんな種類がありますよね！ちょっと特徴を見ていきましょう。
- 日記ブログ：身の回りに起こったような日常的なことを発信
- アフィリエイト系ブログ
- 雑記ブログ：トレンドものや雑学系など幅広いジャンルを跨ぐもの
- 特化ブログ：ジャンルを絞り込んだもので、専門的なものはかなり狭い範囲になる
日記系のブログ
日記ブログは、自分に起こった出来事や自分の想いなどを発信するので、一見するとあまり困ることはないかと思いますが、漠然とし過ぎていると、迷子のようになってしまう可能性もあります。
不定期日記などは、日々の忙しさからどうしても後回しになってしまうこともあり、調子の良い時ではネタにできた事でも、日々感じ取ったネタを頭の中に書き込んでおくことが薄れてしまっては、いざ書こうと思った時でも思いだすことができず、ネタ切れになってしまいます。
ひろおじ一言で「ネタ切れ」って言っても色んなパターンがあるんだね！
アフィリエイト系ブログ
アフィリエイトを目的としているブログであっても、雑記系と特化ブログ系では、ネタの悩みは少し変わってくるかもしれません。
基本的に雑記系はネタはいくらでもあるはずです。どれにするのかを選択するのが悩みの種。かえって幅がありすぎて今書きたいネタが、見つからない。決めきれない。
また、特化系ブログの場合は、「自分にとってはもう書くネタがない」といういわゆる本当にネタ切れに直面することがあります。でもそれは「その本人にとっては？」ということも考えられるんですね。
ネタ切れ防止に使える上手なネタの探し方と具体例
困った時に使えるネタの探し方と具体例を紹介します。
１、キーワードツールを使う
ラッコキーワードを使ってみましょう！
- ブログで言うキーワードは、言い換えれば需要になりますから、ユーザーの検索意図を考慮してキーワードを調べます。「ラッコキーワード」は、各種キーワード調査ができ、SEO対策やコンテンツ制作に役立つさまざまな情報を取得することができるWebツールです。
有料版もありますが、無料版でもかなり使えますので、オススメのキーワード検索ツールです。
（ユーザー登録せずに使用すると著しく制限されてしまうので、無料版でもユーザー登録をしておきましょう。）
キーワードツールラッコキーワード
例えば、「ダイエットの食事」についてのブログを運営していたとします。
- 検索窓に「ダイエット 食事」と入力してみます。
- そうしますと以下のようにキーワードが検索されます。
表示されるのは、「ダイエット」＋「食事」＋「○○」というキーワードの組み合わせですが、約600件ぐらい表示されました。
このキーワード（需要）の組み合わせだけでも600パターン提案してくれたわけですから、思いつかない時は、とても役に立つと思いませんか？
例えば、こんな3つのキーワードを抜粋してみました。
- 「ダイエット＋食事＋空腹」
- 「ダイエット＋食事＋節約」
- 「ダイエット＋食事＋夫婦」
このキーワード（需要）を満たすように書いていくのはどうでしょうか？
試しに、このキーワードから、タイトルを考えてみました・・・・・・・
- ダイエット中の空腹感を抑えるにはどうする？食事で太らない食べ方のコツ
- 食事にお金をかけなくても痩せられる！節約ダイエットレシピをご紹介
- 二人だから頑張れる！ 楽しくて美味しい食事。夫妻のダイエット
このようにキーワードから、タイトルへつなげ、ある程度絞り込んでやることによってはっきりした記事が書きやすくなると思います。
２、Q＆Aサイトなどを利用する
Yahoo!知恵袋などのQ＆Aサイトは、まさしく悩みがぎっしり詰まった倉庫のようなものです。
試しにまた「ダイエット 食事」と検索してみました。そうしますと悩みらしきものがたくさん出てきます。これは、上の方から適当に抜粋してみました。
もちろんこれは、悩みそのものになりますので記事作成のヒントに大いに役立つと思います。
３、連想類語辞典の活用
日本語シソーラス「連想類語辞典」は、検索フォームや索引から言葉を指定すると、その言葉の類語、同義語、連想語が表示されます。表示された言葉のリンクをたどることで、「類語の類語」も簡単に検索に検索できます。
複合キーワードは使えませんが、思いもよらないキーワードを発掘できたりするのでとても便利です。
ためしに「ダイエット」で検索してみました。
新しい発想のものが生まれそうですね。とても参考になります。
まとめ：ブログのネタ切れ予防！
今回は、ブログのネタ切れ防止！【ネタの探し方と具体例】について解説しました。
ブログを運営していれば、ネタ切れなんて誰にでも起こりうることです。あんまり深刻にならないようにしましょう。
ネタ切れになりそうになった時に、回避する方法を知っていればネタ切れを防止することができます。
具体的に気になる部分をチェックするのはコチラ
ブログのネタ切れ防止を理解しておくことで、ネタ切れになりにくい環境を維持することができます。またネタ切れに陥りそうになったとき、防止策として新しいネタの探し方、生み出し方の具体例からポイントがわかるようになっています。ぜひ参考にしてくださいね。
初心者でもブログの書き方のコツがわかる事で、よりユーザーにとって有益な記事を書く事が実現できます。ぜひ参考にしてくださいね。
また、「ブログのネタ切れ防止！【ネタの探し方と具体例】」がわかりましたら、次は「ブログのファビコンを簡単に作成する方法【ファビコンとは？〜設置まで】」にチャレンジしてみましょう。
詳しいやり方は下記の記事で紹介しているので、あわせて読んでみてくださいね。
