- これで解決! 最初から広告タグでアフィリエイトリンク貼ったら?|SWELL
-本記事の要点と結論-
本記事を読めば、SWELLの広告タグの使い方がわかるようになります。
初めてWordPressブログを始めた方が、ASP広告を貼れるまでにはかなり時間がかかると思いますが、SWELLの広告タグは、その「広告」を管理するためにあります。また、広告をより魅力的に表現できる機能も備えています。
当サイトは整理整頓が苦手で、例にもれず「広告管理」も不得意ですが、そんなぐちゃぐちゃになりそうな「広告タグ」を一括管理できる「SWELLの広告タグ」は、とても助かる機能です。
使い方も簡単で、あらかじめ登録した広告を「呼び出しコード」で貼り付けるだけなので、利用時もとても便利。面倒な修正も一括管理が可能です。当サイトは、「広告タグ」をあまり使っていなかったのですが、この記事を機に「広告タグ」を多用したいと思います。ぜひ参考にしてくださいね!
アフィリエイトリンクが制御不能なんだ・・・・簡潔で効率よく管理できる方法はないのかの~
皆さんはきっとアフィリエイトリンクを上手に管理できていると思いますが・・・・・
当サイトは整理整頓が本当に苦手。このアフィリエイトリンクの管理というものが、どうも整理整頓に通ずるものがあって何故か苦手なんです。
そもそもSWELLを使ってる時点で、効率よく作業できて時短にもつながってるはずなんですけど・・・・・
この記事では、「最初から広告タグでアフィリエイトリンク貼ったら?|SWELL」についてお話をしていきます。
- アフィリエイトリンクの管理に悩んでる方
- アフィリエイトリンクの管理が既に制御不能な方
- これからアフィリエイトリンクを貼る方
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SWELLの広告タグの特徴
ブログサイトに、アフィリエイトリンクを貼る方法はいくつかあるんですけど、ただでさえアフィリエイトリンク貼るのが苦手なのに、貼る方法がいくつかあって、しかもASPも何社かあり、サイトの数が複数になってきたらたぶん頭の中がぐちゃぐちゃになってしまうんです。
なんとなく想像がつくのじゃ・・・
そこでSWELLの広告タグを活用することにしてみました!
SWELLの広告タグの特徴
これは、広告タグの一覧ページです。アフィリエイトリンクを広告タグでの貼り付けに変更してみました。
このようにアフィリエイトリンクを「広告タグ」登録しておくと、呼び出しコードで簡単にアフィリエイトリンクを貼りつけることが出来ます。
試しに、呼び出しコードを下記のように本文に貼り付けてみました。
そうすると、こんな感じで表示されます。
(一番上のAmazon、楽天、Yahooのリンクは、もしもアフィリエイトのかんたんリンクで作ったものであり、それを広告タグに登録し、呼び出した形になります)
赤の数字は、呼び出しコードを書いたもの。
SWELLの広告タグのメリット
- サイトごとの管理が出来る
- 一度登録しておけば、呼び出しコードを貼り付けつけるだけ
- 同じ広告タグであれば、一括で修正ができる
- 「広告タグ」編集内で、複数の表示レイアウトが作成できる
- 広告タグブロックのクリック数や表示回数を計測
1、サイトごとの管理が出来る
webサイトごとに登録することになりますので、サイトの数が増えてもアフィリエイトリンクが交差することがない。(登録時点の間違いはNGです)ブログ運営しておりますと、もしかすると2つ目のブログサイト、3つ目のwebサイトなど、サイト数が増えていくかもしれません。慎重に取り扱っていても間違いが起こったりミスしたりする可能性があります。登録に関してはサイトごとになりますのでそのサイト内のアフィリエイトリンクだけ管理すれば良いことになります。
2、一度登録しておけば、呼び出しコードを貼り付けつけるだけ。
同じアフィリエイトリンクを使う事は多いと思いますが、そんな時広告タグはやはり便利。使い回しができる上、毎回ASPからアフィリエイトリンクをコピーしてくる必要がないので、手間が省けます。
3、同じ広告タグであれば、一括で修正ができる
これはとても便利。何かしらの理由によって、アフィリエイトリンクを変更したり差し替えたりする必要があった場合、同じアフィリエイトリンクであれば、一括でアフィリエイトリンクを変更や差し替えをすることができる。呼び出しコード名は、保存名みたいな形で扱えるので、変更したり差替えしてもコード名は変わりません。
4、「広告タグ」編集内で、表示のレイアウトができる。
アフィリエイトリンクをより強調したり見やすくしたりして、クリック率を上げるような表示スタイルを作ることができます。これも登録しておけば、呼び出しコードで貼り付けることができます。
5、広告タグブロックのクリック数や表示回数を計測
SWELLの広告タグ管理機能では、記事内に挿入した広告タグの表示回数やクリック率が計測できます。広告の種類ごとのクリック率や、記事内の広告掲載位置による表示回数などのデータを取得できるので、記事の改善に繋げるための分析もしやすくなります。
SWELLの広告タグのデメリット
1、アフィリエイトリンクを一度登録する必要がある。
手間という程ではないのですが、一度アフィリエイトリンクを広告タグに登録しておかなければなりません。また、一回しか使わないテキストリンクやバナーリンクは時間的なことだけ言えば直接貼ったほうが早いです。
2、タイトルの付け方に気を使う
広告タグも数が増えてくると、結局はそれを管理していく必要があります。表示タイプや日付で絞り込むことはできますが、基本的にはタイトルの付け方に工夫が必要になってくると思います。Excelなどで早速一覧表等を作っておくとかなり効率的になると思います。
広告タグの登録の仕方
「新規投稿を追加」します。
- 一番上は、タイトルです。保存名みたいなものです。
- 広告タイプを選びます。(後から説明します)
- 一番下は、通常アフィリエイトリンクをペーストします。
- 公開ボタンをクリックすると、呼び出しコードが発行されます。
広告タイプの使いかた
テキスト型
文章中にさりげなく使えるテキスト型のアフィリエイトリンク。使用頻度もかなり多いですよね。上記の画像のように広告タイプをテキストにして広告タグの部分へアフィリエイトリンクを貼って公開にします。あとはその文章中に広告タグを貼り付けるだけです。
例えば、こんなアフィリエイトリンクを作るのであれば、
誰でも簡単におしゃれなブログができるWordPressテーマ「SWELL」
「呼び出しコード」をコピペするだけです。
誰でも簡単におしゃれなブログができる[ad_tag id="3775"]は、多くのブロガーに選ばれています。
アフィリエイトリンクボタンを作る場合
このようなアフィリエイトリンクボタンを設置してみます。
アフィリエイトリンクボタンを作る場合もテキスト型と同じものを使います。アフィリエイトリンクの場合、テキスト文字は自由に設定できないことが多いのでそのまま貼り付けていきます。
右の「広告タグを直接入力」部分に先ほどと同じ広告タグを入れてみました。
表示させますと、上記のようなアフィリエイトリンクボタンができています。
バナー型
バナー型は文字通りバナー広告を広告タグに変換します。一括で管理できますので使い勝手が良いと思います。
アフィリエイト型
アフィリエイト型は、このように表示させることが可能です。見た目もおしゃれですね。
これも難しいことはなく、埋めていくだけでできてしまいます。
Amazon型、ランキング型においても同様で、簡単に広告タグが設定でき、登録しておけます。
ちょっと思ったのですが、ここにアフィリエイトリンクが貼れないのかな?
気になって調べてみたら、SWELL公式からバージョンアップの際にリニューアル予定と書いてありましたので、もうちょっと待ちましょう!
広告タグを確認してみたら、既にアフィリエイトリンクが貼れるように改善されていました。
さすが「SWELL」です。
当サイトは、もともとブログパーツで広告を作っていましたので、そちらを利用しています。
ここに作り方書いてあります~
まとめ:最初から広告タグでアフィリエイトリンク貼ったら?|SWELL
今回は、「最初から広告タグでアフィリエイトリンク貼ったら?|SWELL」について解説しました。
管理する事が増えてきますと、手間がかからないように効率化したり、間違いのない方法を選択していく必要があります。
SWELLには、「広告タグ」というアフィリエイトリンクを管理できるものがあります。
アフィリエイトリンクを「広告タグ」登録しておくと、呼び出しコードで簡単にアフィリエイトリンクを貼りつけることが出来ます。
具体的に気になる部分をチェックするのはコチラ
SWELLの広告タグが活用できることで、無造作に増えるアフィリエイトリンクをサイトごとに管理できるようになります。呼び出しコードで貼り付けるだけなので、利用時も簡単。面倒な修正も一括管理が可能です。当サイトもこの記事を書いてからは、アフィリエイトリンクを全て広告タグで管理することにしました。参考になりましたら幸いです。
本記事を読めば、SWELLでページ内のどこにでもリンクを飛ばすことができるようになります。ユーザーを的確な記事の部分へ誘導することができますので、ユーザーにとってはとても優しい施策になると言えます。使い慣れてきますと外部の特定の場所へリンクを飛ばすこともできますので、よりユーザビリティの高いブログサイトになるでしょう。ぜひ参考にしてくださいね。
また、「ASPアフィリエイトの始め方【SWELL】」がわかりましたら、次は「A8.net 「広告掲載URL提出について」SWELLでCSV一括抽出」にチャレンジしてみましょう。
詳しいやり方は下記の記事で紹介しているので、あわせて読んでみてくださいね。